★今回のイベント出展で再認識させられた『会って、話すこと』の重要性★

イベント出展

おはようございます!村長です!

今日はくるま村定休日です。村長は今日はいろいろ事務的なことなどやることがありますので相変わらず完全オフではありません^^;

では本題!

 

今日のタイトルですが、先週末出展したイベントと先日読んだ本の書評も絡めて綴りたいな、と思います。

まず先週金曜日、日曜日にイオンモールライカムにて出展させていただきました、

たくさんの方にご来場いただきまして本当にありがとうございました。そしてこのような機会を作っていただきました関係者の方々、そしてキャンプオーの久高さん、本当にありがとうございました。

今回コロナ渦での出展、ということもありまして、僕ら出展者側に毎日体調報告、抗原検査の提出が義務化されていました。もちろんスタッフ全員陰性、問題なしではあったんですけどね。

ちょうど先週末から大型店への休業要請も解除されたこともあり、人の流れはいつもどおり、までとはいかなくてもかなりのお客様の出入りがあったと思います。

実は村長、イオンモールライカムにはこれまで2回くらいしかいったことがなくてですね、しかもちゃんと回ったこともないので今回の展示場所のイメージが全く想像できなかったんですが、いざ場所を確認してみると、なんと正面入口前!!ではありませんか!!

AKBでいうとセンターですよ!!ケツメイシのコンサートで言えばS席ですね!!(笑)

そんな一等地に展示させることができまして、、ホントついてるなぁと。

実は本来の展示予定場所が5階のウッドデッキフロア、だったんですが、直前になって変更になったんです、理由は車の重さでウッドデッキが割れてしまう可能性があるとかで、、

あ、もしかして急遽展示中止になるのかも、、と不安がよぎりましたが、久高さんのご尽力で今回の特等席(!)で展示させていただく運びとなったわけです。

展示初日、金曜日は展示車両に取り付けてあります、キャリア類、サイドオーニングを取り扱っています、

『ハードカーゴ』

の田中社長もこのイベントのためだけにご来沖いただきました。

しかも前日木曜日に到着してくるま村にて取り付け作業のお手伝いまでしていただきました。

画像はハードカーゴキャリアを組立中の田中社長です。

さらに金曜日の出展初日には会場設営のお手伝い、初日終了後には片付けのお手伝いまでしていただいて。。

なんというか、言葉にならないくらい、感謝ですよ。。

田中社長、今回うちのイベント以外になにか別の仕事を入れて来沖されたと思っていたんですが、

『このライカムのイベントのためだけに来ました!』っておっしゃってくださったんですから、、

田中社長、翌々日は四国でイベントがある、ということで翌日の土曜日に沖縄離れたんですね、

で来週以降はミュージシャンのPV撮影にハードカーゴのデモカーを使う、ということでいろいろ動いていたり、今は芸能人の方にも(ロンブーさんとか)ハードカーゴ製品を愛用していただいたりして、今まさしく全国を飛び回る多忙な毎日を送る日々、となっているようです。

そんな多忙な田中社長が自ら沖縄に出向いて、しかもこのイベントのためだけに来ていただいた、ということは本当に感謝しかありません。このような素晴らしい方が生み出す商品を扱えることをある意味誇りに思えます。田中社長!今回本当にありがとうございました!

イベント初日に田中社長とうちのスタッフで記念撮影した画像です!

今後も沖縄でのハードカーゴ製品の更なる拡販に努めたいと思います!!

 

そんなたくさんの取引先などからお力添えなどもいただき、さらに今回の展示車両はお客様のご協力の上にこのボリュームとして展示できる運びにもなりました。

直近で納車させていただいた、M様の4インチリフトアップエブリィ、

そしてK様のトレーラー、

現在制作中のアソビバワークスさんのハイエースバンライフ仕様、、

今回のイベント出展依頼は急に舞い込んで来たんですが、このようなタイミングでお客様のご厚意もあってイベント出展にこぎつける事ができたんですね。

M様、K様、そしてアソビバワークス様!ほんとご協力ありがとうございました!!

おかげで沢山のご来場者の方の目を惹く事ができ、多くの方とこの展示車両を通じてPR,コミュニケーションを図ることができました!

そんなこんなで心身ともにとても充実したイベントでしたので

イベントを終えた翌日月曜日の現実に戻った悲壮感というか、燃え尽き症候群というか。。

サザエさんシンドロームというものが久々に強く感じられた週明けでございました^^;

 

今回のイベントを通じて強く感じたことがあります。

それが今回のタイトルにもありますが、

『直接会って話すことの重要性』

ですね。

実は村長、このイベント前にタイムリーにこのような本を読んでいたんです。

『会って、話すこと。』

今のコロナ渦で、今まで人と会って話すことが当たり前であったのに、

それが容易にできない、当たり前ではない世界になってしまった。

ZOOMやメール、そのような手段でコミュニケーションを取らざるを得ない世の中になってしまった、、(具体的にはそのような世の中に世界中の人たちが仕向けられてしまったような、、)

そんな中でこのようなイベントを通じて感じたことはやはりコミュニケーションを図る

最高の手段は

『会って話すこと』

なんだと。

お互いが同じ空気を吸いながら会話する、体の5感を駆使しながらコミュニケーションを図ることが最強だな、と再認識させられました。

本の話に戻りますが、この本の中に

たとえお互いの間に話すことが少なかったとしても、

その人と同じ景色をみたという事実

同じ空間にお互いが一緒に存在したという事実

それだけでお互いの間に何かが生まれる、

と書いてあります。

 

人間も一種の動物でもありますが、

他の動物よりも、会って話す、という行動をすることに長けた動物でもあります。

 

本来人間が持ち合わせたその機能を意図的に封鎖しようとしているこの世の中に違和感を感じるのは村長だけではないはず。

 

村長の過去の経験からしても、興味が湧いたらその人に会いに行く、というのがコロナ前のルーティンでした。

デモカーを作って本土に連れてイベントに参加したこと、その行動を毎年続けたきたことで、今までにはないたくさんの方との出会いが生まれた。

また、とあるメーカーが扱う商品を、くるま村で取り扱いたいが為に、そのメーカーの社長に直接会いに行き、その商品に対する想いを生で聞いたこと、など。

 

村長もそうやって自ら会いに行くことを繰り返したことで今の繋がり、ネットワークがあるんですね。

それって村長にしかない、かけがえのない、お金では買えない究極の財産。

『会って、話すこと』で得ることのできた唯一無二の財産。

 

このようなことからしても、コロナ渦だろうが、直接会って話す、ということは重要であり、その行為ってZOOMやメールなどの空中戦には置き換えられない何かがこの会話の中に含まれているんです。

だから直接会って話すことの行為に勝る商談方法はないと確信しています。

自らが動くことで相手を動かすことができるのだと思います。

だって、俗に言う出会い系(死語か!?笑)サイトやマッチングアプリなどを通じて付き合うにしたとしても、最初はLINEなんかを使った空中戦のやり取りをしたとしても、後々には『会おうよ!』ということになって、その行動の末に正式に付き合うかどうか決める、ということになるんでしょ?

 

自ら足を運んで会いに行く、会話をすることはコレほどにも重要であり、人間という動物が本来持ち合わせてる機能なのです、だから人為的にそれを抑制してはいけないんです、それを続けると人間が人間でなくなるのかもしれない、村長はそこまで思っています。

 

先出のハードカーゴの田中社長のお話も、商品をホームページやネット広告などの空中戦だけのPRだけでしたらここまで大人氣の商品にならなかったと思います。

田中社長がせっせと自ら動き、人と会い、直接田中社長の声をお客様、取引先に届けたからこそ、その人の心を掴み、相手を動かすことができ、それ故にここまでの大ヒット商品になったのだと思います。

 

話をもどします。

 

村長も含めて、世界中の多くの人が誰かと会って話すことで得られる

『何か』

を得たいと思いながらこのコロナ渦を過ごしている。

今現在、日本においてコロナは落ち着いている状況ではありますが

また次にナントカ株?たるものが猛威を振るうようなことになったら、また自粛モードが再開するのでしょうか?それを延々と繰り返すと僕らの行く末はどうなるのでしょうか?

村長が今回話したことをもし少しでも共感できたのであれば、今後コロナとはどう向き合っていくのがよりベストに近いのか?人間らしい生活ができるのか?容易に想像がつくと思います。

 

僕らは死なない為に生きているのではないのですからね。

 

言い過ぎかもしれませんが、明日もし村長が死んだとしてもそれはそれで悔いはない、

そのくらい今回のイベントを通じてたくさんの方と会って話すことができたことは村長にとってとても充実した時間でした。

これは今回参加したうちのスタッフの金城、新人の當眞も楽しかった、と同じようなことを言っていましたのでね。

なので、

『会って、話すこと』

が人間にとって重要であるか?ということを今回のイベント出展を通じて身をもって理解することができました。

 

まとめますね。

世の中の人すべてが

『会って話すことの重要性』

を理解してもらえたら目の前の世界は、コロナ前の今までどおりの会話に溢れた世の中に戻るだろうと村長は考えます。

もちろんその前にコロナを正しく恐れる、ということが前提ではありますが。

 

村長も含め、早く誰かに会いたいし、飲み会やモアイもやりたい、みんなでカラオケに行ってワイワイ馬鹿騒ぎしたい!

今まで当たり前にしてたことができなくなった今の世の中、

『会って話すことの重要性』

を再認識することによって、今の世の中の状況とどう向きあうべきなのか?

考えてみてはいかがでしょうか?

 

『会って、話すこと。』

この本は今年村長が読んだ本の中でもダントツの良書です。おすすめです。

この時期だからこそみんなに読んでもらいたい、著者と編集者の方はそう願ってこのタイミングで出版したそうですよ。ぜひ手にとって読んでもらえたら、と思います(^^)

今日も笑顔でね!

ではまた!

村長でした!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました